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流行りの韓国メイク、最近は中国メイクも話題ですが、
ところで韓国メイクって何なのでしょう・・

メイクだけであんなに美しく、加工アプリのように盛れるの・・！？？
どんなテクニックやファンデーションを使っているの・・？？

検索してみてもいまいち納得できず、ChatGPTに聞いた答えは以下でした↓↓
「韓国メイクは、韓国のポップカルチャーやエンターテインメントの影響を受けた、特定のスタイルのメイクアップを指します。
一般的には、自然で透明感のある肌、ふんわりとした眉、大きな目、ふんわりとしたチーク、そしてグラデーションリップが特徴です。」

なるほど・・・、、
日本のメイクテクニックとの違いは・・？？

疑問が膨らむばかりだったので、
東京・名古屋で開催されている大人の韓国メイクレッスンに
遥々札幌から行って参りました！

主催されているのは、韓国メイク留学されたスタッフさんも在籍するStyleWorksさん

レッスンの内容自体は、韓国コスメを使用する以外は大きく変わらず、
疑問は深まるばかりでしたので、思い切って韓国メイクの違いについて質問をしてみました。

お答えいただいたのは、、
概念に近いためこれが「韓国メイク」と言うのはないと言うこと、
大きく捉えると工程数の多さ、淡い色も含めた余白をつくらないことだそうです。
（恐らく全工程を実践すると、2時間以上かかります！）

その他には、
・何もつけてない部分がほぼないのが、韓国メイクではほぼどんなイメージでも定番
・ベースメイクも韓国ヘアメイクでは倍くらい重ねていき、本場サロンは更に重ねていく所が多く驚きの厚さだったりする
・薄い色でも余白なく埋めて立体感を作る
・涙袋メイク

以下の2点で、納得ができました！
「ベースメイクも韓国ヘアメイクでは倍くらい重ねていき、本場サロンは更に重ねていく所が多く、驚きの厚さだったりする」
「工程数の多さ」

あのAIのような美しさはそういうことだったのですね！！
帰宅後、再現してみると確かに数倍美しくなりました！笑
ただ、長持ちはしませんでした・・
夜に鏡を見た時には、白浮きやシワ部分のヨレが目立ち自分の顔に驚きました・・
若い方ならまだ大丈夫なのかもしれませんが、大人向きではないということを知りました。

近くでは見ないことが前提のメイクのようなので、
短時間の写真撮影や、ブライダルシーンには取り入れても良さそうですね！

パーツメイクには、取り入れていきたいテクニックがたくさんありましたので、
Manoの印象アップメイクレッスンにもどんどん取り入れていきます！

●今回の韓国メイクレッスンで改めて気がついたこと
私はとにかく、できるだけ崩れないメイクをしたいということ。
夜鏡を見てもがっかりしない、近くで見てもキレイなメイクを日々研究し、皆様にお伝えしています。
崩れたメイクは印象ダウンになってしまいますので・・。

それでは、長くなりましたが「韓国メイクレッスン」楽しい体験でした！！